WEKO3
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ユニバーサルデザインの地域への浸透方策に関する研究
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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研究成果の概要 (186.2 kB)
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Item type | 特別研究費成果報告 / SUAC Research Report(1) | |||||||
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公開日 | 2013-08-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ユニバーサルデザインの地域への浸透方策に関する研究 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
研究代表者 |
古瀬, 敏
× 古瀬, 敏
WEKO
49
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配分年度 | ||||||||
日付 | 2009 | |||||||
研究番号 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 21-文芸-3 | |||||||
特別研究費区分 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 文化・芸術研究センター長特別研究費 | |||||||
研究のテーマ・種類 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 地域社会に貢献する文化・芸術のありかた | |||||||
研究の目的等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 大学の建学の理念として位置づけられているユニバーサルデザインを、地域での実践につなげていくため、文化・芸術研究センターを中心として発信するとともに、研究グループを構築し運営していく手法を検討する。 平成21年度は、平成20年度に実施したしずおかユニバーサルデザイン国際シンポジウム実施の成果もふまえて研究を実施する。とくに、平成21年度は、平成22年10月から11月にかけてIAUDが開催を計画した国際ユニヴァーサルデザイン会議がアクトシティで開かれるが、その予告としてのプレイベント(しずおかUDフォーラム2009in浜松)が静岡県・浜松市・本学の共催で12月に計画されており、三者がUDをいかに推進していくかの方針を打ち出す意味でも重要な年となっている。 |
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研究の実施方法等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本学のUD研究ポテンシャルの地方自治体施策への反映方策検討 静岡県ではUD推進計画の第1期が終了し、現在第2期に入っている。また、浜松市では条例に基づく新たな推進計画が作成され、19年度以降それに基づいて推進されている。こうした施策の基本計画作成と実践に対しては、すでに委員として参加しているが、まちづくり、建築・住宅づくり、ものづくり、そしてソフトなしくみづくり、といった点についてはそれぞれ課題を抱えている。そういった課題を解決するために本学の持っている知的資源がどのように活用反映されるべきかについて、手法を検討する。また、自治体がなかなか関与しにくい民間活動へのUDの浸透について、どういう手法を用いればいいかについても、国内外各所の経験を比較しながら検討していきたい。 |
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研究の実施方法等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | しずおかUDフォーラムin浜松への協力 平成22年にアクトシティで開催が予定されている国際UD会議のプレイベントとしてのフォーラム開催は、静岡県・浜松市と本学とが共催であり、本学のポテンシャルを最大限活用し、県は市の予算と組み合わせて最大限の効果を上げることができるよう、企画することを考えている。 |
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研究の実施方法等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 静岡県等でのUD施策検討の場への参画 関係自治体への反映の手段として、比較的公式な場としては推進委員会などの委員としての参画があるが、申請代表者は静岡県に対しては推進委員会委員長、浜松市ではUD審議会委である。こうした場への参画が文化・芸術研究センターとしてのアウトプットとなることで、センターのあり方を基礎づけることも考えたい。 |
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得られた成果等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 2009年12月4日と5日に本学講堂などを会場としてUD国際会議のためのプレイベントが開催され、米国IHCD(ヒューマンセンタードデザイン研究所)からスティーブ・デモス氏を招いて、国際シンポジウムも開催した。なおその概要についてはすでに文化と芸術(Vol.11)に報告されている。 この成果を22年10月から11月にかけて開催される国際ユニヴァーサルデザイン会議に反映させる予定である。 |
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フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 |