@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001096, author = {小浜, 朋子 and Obama, Tomoko}, month = {2015, 2017-01-05}, note = {文化・芸術研究センター長特別研究費, ■目的 地域に開かれたUD研究拠点を通して、人の多様性の理解を深め、実際的な教育・研究を行い、UDを基軸とした新しい価値の創造を展開する。 ■概要 1.教育 UDナレッジの蓄積の見える化と更新 学生、地域の方々のUD理解を深める場の創造と活性化 2.研究 SUACの特性を活かしたUD研究の推進と発信 3.地域連携 地域に密着したワークショップの実施 UDに関心を持つ地域の人々と国内外の専門機関をつなぐネットワークの構築, 平成26年4月~平成27年7月  UDラボの創設 平成27年4月~平成28年3月  UD絵本ワークショップの実施 (計15回) 平成27年10月、平成28年2月 UDクッキングワークショップの実施(計2回) 平成27年8月~平成28年3月  床材に関するUDの研究 平成27年8月~平成28年3月  UD実験ブースを使ったインテリアデザインの研究 平成27年8月~平成28年3月  高齢者における新聞の見やすさ研究, ■「UDラボ」の創設 開学当初より蓄積されてきたUDに関するナレッジを整備して「UDラボ」を創設。学内と地域におけるUD教育を活性化させた。 ■UD活動・研究の成果の対外発表 ①『ユニバーサルデザイン絵本ワークショップの可能性と今後の展望』,静岡文化芸術大学研究紀要 ②『ヒールのある靴を履いた際に感じる不快感と床材の関係』,人間・環境学会 ③『大学生活を通じて記憶されるキャンパスの空間構成要素に関する調査』,人間・環境学会 ④『インテリアファブリックの選択におけるシミュレーションと実空間の印象の差異』,色彩学会 ⑤『後期高齢者参加型高齢社会のQOL向上に向けた調査~新聞の読みやすさ評価~』,MUD協会, PDF, 1.教育 UDツール・手法・成果の見える化を継続しつつ、両学部の学生が自主的にUDラボを活用でき、日常的な生活の中でUDに触れ、理解が深められる教育手法を構築する。 2.研究 UDラボを拠点に国内外の研究パートナーと共同で研究を推進し、SUACから質の高い研究成果を積極的に発信していく。 3.地域連携 UDネットワークを拡張しながら地域に密着したワークショップやシンポジウムなどの活動を継続し、“具体的なUDの形”を地域の方々と学生が一緒に創出できるように推進していく。, 27-23}, title = {UD研究拠点の基盤構築による新しいUD価値の創造}, year = {} }