@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001171, author = {二本松, 康宏 and NIHONMATSU, Yasuhiro}, month = {2014, 2015-11-16}, note = {学長特別研究費, 浜松市水窪協働センターとの連携によって各地区の自治会に協力を依頼し、地域の人々の昔話の採録調査を実施します。採録した語りは、「方言のまま」「語り口調のまま」に翻字します。資料的価値や学術的価値、記録的価値を精査したうえで掲載できるものを精選し、地域と伝承の解説を添えて『水窪のむかしばなし』としての刊行をめざしました。, H26年5月2日  水窪協働センターとの初回打ち合わせ, H26年5月30日-6月1日  第1回採訪 大野、門桁、西浦, H26年6月27日-6月28日  第2回採訪 草木、上村、神原、門桁, H26年7月25日-7月26日  第3回採訪 門谷、草木、向島, H26年8月28日  補足調査, H26年10月24日-10月25日  第4回採訪 門谷、門桁、西浦、向島, H26年12月4日  補足調査, H26年12月20日  補足調査, H27年1月11日  補足調査, 調査では都合66名の方から話を伺い、昔話53話、伝説22話、世間話30話を採録しました。調査は浜松市天竜区水窪協働センターと調査地区ごとの自治会の協力を得て実施しました。静岡新聞社とも連携し、調査の様子や関連イベント、調査報告書の出版などを新聞で紹介。調査にあたった学生たちはラジオ番組などにも出演しています。調査の成果の一部は、平成27年3月に『水窪のむかしばなし』として三弥井書店から刊行しています。「静岡文化芸術大学 二本松康宏ゼミ編」とはせず、二本松康宏を「監修」として、学生5名による「編著」として学生一人一人の〝個〟の〝成果〟を目に見えるかたちにしました。, PDF, 上記のように、『水窪のむかしばなし』(三弥井書店、平成27年3月、定価1,000円(税別))を刊行しました。その成果は静岡新聞にも紹介されています。また、日本昔話学会の平成27年度大会(7月11日-12日、立命館大学)において研究発表をおこない、その審査においてきわめて高い評価を得ました。同学会の会誌『昔話―研究と資料―』第44号(平成28年3月発行予定)に論文として掲載される予定です。なお、平成27年度も水窪町での昔話採訪(第二次)をおこなっています。, 26-追}, title = {浜松市天竜区水窪町における民間口承文化財(昔話)の採録調査}, year = {} }