@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001294, author = {高田, 和文 and Takada, Kazufumi}, month = {2016, 2017-12-15}, note = {重点目標研究, 静岡文化芸術大学は2015年に開学15周年を迎えたが、これを機会に開学以来の本学の研究活動の成果を総括し、報告書として刊行する。内容は3つの重点目標研究領域(多文化共生を含む文化政策、アートマネジメント、ユニバーサルデザイン)を中心とし、資料編として特別研究、イベント・シンポジウム等、出版助成、公開講座、公開工房、文化芸術セミナー、共同研究、受託研究その他研究に関わる活動の記録を掲載する。, 平成27年4月~9月 報告書の基本的な構成の決定、執筆者の選定 平成27年10月~28年2月 外部執筆者への原稿依頼及び提出原稿の整理 平成28年4月~9月 最終的な構成の決定、学内執筆者の原稿執筆、資料編データ収集 平成28年10月~29年2月 原稿の整理・編集、資料編データ整理、印刷所への入稿、校正 平成29年3月 報告書の印刷、製本, 1.報告書名 静岡文化芸術大学の研究活動15年の成果―3つの重点目標研究領域を中心に 2.構成、目次、執筆者 はじめに 静岡文化芸術大学の研究活動の概要(高田和文) 第1章 多文化共生を含む文化政策  多文化共生研究の歩みと課題(駒井洋)、移民統合をめぐる都市ネットワーク―欧州・日本・浜松(山脇啓造)、日本におけるブラジル人コミュニティの歴史と展望(イシカワ エウニセ アケミ、池上重弘)、多文化共生研究における静岡文化芸術大学の存在意義(池上重弘) 第2章 アートマネジメント 日本におけるアートマネジメントの導入(伊藤裕夫)、日本におけるアートマネジメント研究の動向と静岡文化芸術大学の位置づけ(高島知佐子)、重点研究「SUAC芸術経営統計プロジェクト」のこれまでの歩みと今後の展望(石川緋名子)、静岡文化芸術大学におけるアートマネジメント教育の開発と実践(片山泰輔)、日本のアーツマネジメント教育におけるケース教材の開発(中尾知彦)、静岡文化芸術大学の芸術文化政策研究(中村美帆)、静岡文化芸術大学による静岡県舞台芸術センター(SPAC)研究の意義-研究報告書『SPACの15年』発行をめぐって(松本茂章) 第3章 ユニバーサルデザイン 日本と世界におけるユニバーサルデザインの研究(古瀬敏)、日本のモノづくり産業分野におけるユニバーサルデザインの研究(三好泉)、静岡文化芸術大学におけるユニバーサルデザイン教育の研究(三好泉)、静岡文化芸術大学におけるユニバーサルデザインの研究(迫秀樹)、静岡文化芸術大学におけるユニバーサルデザイン研究の今後(小浜朋子) 資料編 特別研究一覧、イベント・シンポジウム等一覧、出版助成一覧、公開講座、特別公開講座 薪能、公開工房、文化芸術セミナー、共同研究、受託研究、開催学会, PDF, 本報告書は1500冊印刷し、そのうち600冊を全国の主要な国公立・私立大学、主要文化施設、自治体の関係部署、各重点目標研究領域の関係者・機関に送付した。本学教員及び事務局各部署には報告書を直接配布した。この他、本学で開催された日本文化政策学会においても、参加者に直接配布した。残部は編著者が保管し、必要に応じて関係者・機関に送付・配布することとした。また、大学の学術リポジトリに報告書全体をPDFの形でアップし、外部からのアクセス・閲覧可能とした。, 28-5}, title = {SUACの研究活動15年の成果}, year = {} }