@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001380, author = {ライアン, ジャック and マーシャル, アントニ and RYAN, Jack and MARSHALL, Anthony}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 日本の大学の多くには海外大学との提携関係があり、それには交換留学プログラム、研究交流、夏季集中語学プログラムが含まれる。日本の「グローバル化」への対応のひとつとして多くの大学がこれらの推進に取り組んできた。しかしほとんどの努力は、大学間の提携関係に集中し、プログラムの生産性、学生に有益であるか否かはしばしば看過されがちである1。実際、これら提供するプログラムの有効性を評価することで、基準を決定することは困難であろう。本論文の研究は、2015年夏に静岡文化芸術大学による提供で行われた2つの夏期集中英語プログラムの有効性を評価するため、3つの評価基準を使用した。出発前のアンケート、日々を振り返る日誌2、帰国後のアンケートである。結果として、2つのプログラムの効果の間に有意な差は見られなかった。どちらに参加した学生も自らの海外経験を有意義3と考えていることが示された。}, pages = {161--170}, title = {夏季英語語学研修の効果と効率性:日記とアンケートによる学生自己評価を通して}, volume = {17}, year = {2017} }