@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001463, author = {立入, 正之 and タチイリ, マサユキ}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 第2次世界大戦直後の、アメリカ美術は、2つの点で注目すべきである。第一に、世界の主要大国のひとつとなったアメリカで誕生し、発展した美術であること、第二に、伝統的なヨーロッパ美術とはまったく異なる、新しい前衛美術となったことである。その中でも特に、アメリカ抽象表現主義が美術批評との関わりにより、市場規模を拡大していった過程は重要である。本稿では美術市場を中心に、このアメリカ抽象表現主義に注目する。政治経済的、文化的な面を考慮しながら、この一派とその意義の再評価として、受容の経過を検証したい。}, pages = {91--96}, title = {アメリカ抽象表現主義の受容と評価:アートマーケットにみる}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {タチイリ, マサユキ} }