@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001467, author = {モタリ, ダニエル and ライアン, ジャック and MORTALI, Daniel and RYAN, Jack}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), SUACでは、2015年度入学生から卒業するために英語または中国語を8単位以上取得する必要がある。これまで、2015年度から2017年度の春学期まで英語と中国語の履修傾向データを分析し、英語または中国語を選択する学生の割合に著しい変化があったかどうかを見てきた。本研究では、2017年度春に両言語を履修する学生を対象にして行ったアンケートと、一部の学生に対して実施したインタビューの回答を分析する。この調査は、部分的に2016年11月のアメリカ大統領選挙が英語を選択する学生数に変化をもたらしたかどうか、もし変化があるとするなら、なぜをそうなったのかを見るために行った。本稿では、ソフトパワーの概念を議論した上で、調査の回答に基づき、まず、どの程度ソフトパワーが英語と中国語の学習に対する態度に影響を及ぼしたのか、そして最終的に履修数に影響を与えたのかについて議論する。結果として、ソフトパワーが両方の言語を履修しようとする学生の気持ちに正の影響を与えている可能性はあるが、大統領選挙は英語クラスの履修数に有意な影響を与えなかったことが示唆される。}, pages = {119--126}, title = {英語と中国の科目選択:ソフトパワーが及ぼす影響}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {モタリ, ダニエル and ライアン, ジャック} }