@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001500, author = {下澤, 嶽 and SHIMOSAWA, Takashi}, month = {2017, 2018-11-16}, note = {その他の研究, 浜松市におけるNPOの公開資料をデータベース化し、NPOの自己財源の変化を把握・分析する。また、行政資金とNPOの自己資金の関係を明らかにし、NPOの自己資金を成長させる行政資金のあり方を提言する。, 平成29年5月~10月 内閣府ウェブサイトのNPO公開情報を一覧表にする 平成29年11月~12月 データの確認を打ち合わせ 平成30年1月~3月 浜松市役所の文書テーターを写真撮影し、これをデータに加える 平成30年3月以降 データの再確認し、分析中, データが平成18年から平成27年までのすべてのNPO情報であったため、非常にデータが膨大になったことと、入力を学生に一度任せていたため、資金分類がまちまちであったりし、現在、最終的な修正と調整を行なっている最中である。 今後は、資金分類ごとにその量、その増減を見て、分析をしていく。 現時点で注目しているのは、「自己資金(会費、寄付)」が安定している団体は、スポーツ、資格取得を目的とする団体、ペット保護団体に多く、福祉系のNPO、中山間部のNPOは「行政資金」への依存度がかなり高いということである。その中でも、自己資金、事業収入、外部助成金などを多角的に資金リソースを分散させ、安定感のある団体もあり、今後はモデル財政構造を提案し、詳細な分析を行なっていく予定である。, PDF, 今年10月まではこの研究の仕上げのために集中していきたい。導き出したい結論は「NPOの安定的財政モデルのパターン」と「それを形成するための、行政資金のあり方への提案」である。 成果を報告書の形にまとめ、まずは浜松市役所の市民協働・地域振興課、NPO関係者の間にシェアをし、役立てていく予定である。また論文にこれらの成果をまとめ、発表していく予定である。, 29-14}, title = {浜松市のNPO団体の自己資金と行政資金の関係性の調査}, year = {} }