@misc{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001563, author = {鈴木, 颯太}, month = {2019-03-31, 2019-03-27}, note = {2018, PDF, 昨今、地域自治の重要性が多く語られる中で、自治会がその主体として注目されている。自治会はその名の通り、古くから地域の自治を担ってきていたわけで、それらにおける自治の現状の在り方を把握することなしに、地域自治を考えることはできない。本稿では、浜松市内にある小宮自治会(仮名)におけるフィールドワークを主な材料に、個別の自治会でいかに規範維持や合意形成がなされているかを記述する。そののち、デュルケームによる社会的連帯の概念をもちいることで、それらの性質を分析する。以上をもって、本稿は個別の自治会において複雑な構造が存在していることを指し示すと同時に、自治会が一括りに語られることに警鐘を鳴らす。, 修士(文化政策), 静岡文化芸術大学}, title = {浜松市の自治会における規範維持と合意形成}, year = {} }