@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001589, author = {奥中, 康人 and OKUNAKA, Yasuto}, month = {2022}, note = {静岡文化芸術大学, 幕末維新期に流入したラッパ(Bugle)は、日本において早くから普及した西洋楽器でありながら、初期受容の実態はほとんど解明されていない。大きな原因は資料不足によるものだが、近年になって整備されたデジタルアーカイブ等を活用することにより、明治前期、とりわけ西南戦争時の記録(多くは断片的なものであるが)をもちいて、ラッパを巡る様々な側面を明らかにすることができるようになった。 本研究では、断片的な記録をコンテクストにしたがって整合的に配置し、また、同時代の仏・英のラッパ譜との照合によって、これまで全く不明であったレパートリー、その機能や役割、楽器の製造や流通などを明らかにすることを目的としている。, 19K00158}, title = {明治前期の日本の信号ラッパ:英仏の影響と西南戦争における運用の実態について}, year = {} }