@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001630, author = {クーパー, ニコラス and プライス, ザッカリー and COOPER, Nicholas and PRICE, Zachary}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿は、中・高等学校に勤務する日本人英語教師(JTEs)及び外国語指導助手(ALTs)による授業での翻訳活用に関する意見と文部科学省(MEXT)が定めた学習指導要領との関係を明確にすることを目的とする。そのため、本稿では、JTEs、ALTs、中・高等学校の教員の意見の差異及びALTsの外国語青年招致事業での経験に基づいた理念の変化を分析する。分析によると、翻訳は授業で過剰に活用されている手法としてみなされており、一般的な見解が政府の政策及び学説と異なっていることが示唆される。本稿は、授業での翻訳活用に関する調査を提示し、翻訳の理論及び授業での実践活用、翻訳の教具としての価値、入学試験の準備に対する効果及び日本の英語教育の中心的目標に対する翻訳の意義等ついて、JTEsとALTsの統計的に重要な意見の差異を検討する。}, pages = {21--32}, title = {日本のチームティーチングにおける翻訳に関する考察}, volume = {20}, year = {2020} }