@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001634, author = {伊豆, 裕一 and イズ, ユウイチ}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 地方経済の活性化により東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけるとした地方創生において、デザインは地域の活性化に貢献する要素の一つと考えられ、近年、各都道府県により多くのデザイン振興が実施されている。静岡県では、2005年より中小企業等のデザインレベルの向上と、デザインの戦略的な活用促進を目的に、県内の中小企業、個人、グループ、団体等を対象に、県内で開発される優れたデザインを選定し、顕彰する「グッドデザインしずおか」選定事業を実施している。本研究では、「グッドデザインしずおか」への15年間の応募デザインを分析することで、静岡県内におけるデザインへの取り組みについて考察した。その結果、従来からの色や形による差別化を目的としたデザインに対して、近年は企画段階からデザインを取り入れた商品開発や、地域の課題解決にデザインを活用した事例が増加していることが示された。}, pages = {73--82}, title = {「グッドデザインしずおか」における地域の活性化に向けたデザイン}, volume = {20}, year = {2020}, yomi = {イズ, ユウイチ} }