@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001639, author = {モタリ, ダニエル and モタリ, ダニエル}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 英語を外国語として学習する学生(EFL学習者)は、会話力の上達などを通してコミュニケーションスキルの向上を目指していることが多い。しかし、同じEFL学習者同士で英語を使用することについては、どのような意欲を持っているのだろうか?本研究では、EFL学習者同士の授業外での英語使用に対して、日本人大学生が持つ意欲について調査を行った。日本人のEFL学習者同士が英語でコミュニケーションをとる機会は授業外では稀であるという仮説をたて、混合研究法の手法を用いて質的データおよび量的データを共に収集した。本研究の参加者は全員日本の大学生である。アンケート調査の分析に加え、より深く理解するためのインタビュー調査の結果についても考察を行った。本研究により、なぜ日本人EFL学習者同士で英語を使うのか、もしくは使わないかの理由と、授業外での行動と英語学習に対する動機との関連性について、理解が深まることが期待される。}, pages = {113--118}, title = {日本人大学生の授業外での英語使用に対する意欲に関する研究}, volume = {20}, year = {2020}, yomi = {モタリ, ダニエル} }