@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001640, author = {永井, 敦子 and 高木, 邦子 and 金武, 秀道 and ナガイ, アツコ and タカギ, クニコ and キン, ヒデミチ}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿ではCAP制が、本学のとりわけ文化政策学部 国際文化学科の学生の履修状況に及ぼした変化について報告をおこなう。CAP制は本学では2015年度入学生から導入され、1学期あたりの履修登録単位数の上限が原則として22単位と定められた。CAP制の影響は、一つには2014年度までの入学生と2015年度以降の入学生の、単位取得状況および成績状況の比較から明らかになる。CAP制導入後の学生は履修単位数へのこだわりが強く、卒業要件を上回る単位取得が減少した。あわせて、本学科学生にCAP制に関するアンケート調査をおこなったので、その結果についても報告する。CAP制の意義が十分に理解されていないことが、現状では大きな課題である。}, pages = {119--128}, title = {国際文化学科学生の履修動向と意識:CAP制導入後の学生を対象としたアンケート結果を中心に}, volume = {20}, year = {2020}, yomi = {ナガイ, アツコ and タカギ, クニコ and キン, ヒデミチ} }