@article{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001793, author = {梅田, 英春 and ウメダ, ヒデハル and UMEDA, Hideharu}, journal = {静岡文化芸術大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿は、バリ島の影絵人形芝居ワヤン・クリッで上演されるマハバラタ物語の創作演目に焦点を当て、その創作過程におけるさまざまな規則を明らかにした上で、筆者自身がその規範に基づき、マハバラタ演目の創作を試みる。創作演目「鬼女となった姫」は、沖縄の伝統芸能である組踊の有名な演目「執心鐘入」をベースに創作したバリ島のワヤン・クリッの演目である。本稿では、「鬼女になった姫」の概要を紹介した上で、創作規則に基づき、「執心鐘入」がどのようにマハバラタの創作演目である「鬼女となった姫」へと展開したのかを明らかにしたい。}, pages = {173--180}, title = {鬼女となった姫――バリの影絵人形芝居ワヤン・クリッにおけるマハバラタ演目の創作の試み}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {ウメダ, ヒデハル} }