@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001841, author = {小林, 淑恵 and KOBAYASHI, Yoshie}, month = {2025}, note = {静岡文化芸術大学, 障害児・者の教育段階から就業への移行、またその先の生活状況については、未だ不透明な部分が多い。そこで本研究では回顧形式の質問を含む「障害児・者と家族の生活調査」を実施し、毎年のパネルデータを構築することで、初職の選択、離職、転職、離家、自立といった障害児・者のライフコースにおける選択行動のタイミングや規定要因について分析し、定位家族の社会的・人口学的状況や、障害児・者への関わり方を考慮しつつ、その傾向や問題点を明らかにすることを試みる。これにより障害のある者の長いライフコースを通じた生活の保障と、多様性の確保、また特に親亡き後の生活面、精神面での必要な支援制度の検討に資することを目的とする。, 22K01981}, title = {障害児・者世帯のパネルデータ構築によるライフコース研究}, year = {} }