@book{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001866, author = {高山, 靖子 and 服部, 守悦 and サリッチ, エドワード}, month = {2022-11, 2022-12-13}, note = {PDF, 日時 : 令和3年4月1日~令和4年3月31日 場所 : 静岡文化芸術大学、浜松市舞阪協働センター 目的・趣旨 :  本学の特徴を生かした国際的かつ実践的な人材育成と本学と地域の魅力発信のため、地域企業を中心としたデザイン部門からデザイナーを招き、静岡地区の産業振興をテーマに、国際交流協定校と本学学生による産学共同国際デザインワークショップを行う。 共催・後援等 : イズミル経済大学(トルコ)、ワルシャワ美術アカデミー(ポーランド) 内容 :  浜松市が取り組んでいるテレワークパーク構想をテーマとして、浜松テレワークパーク実現委員会(浜松市・スズキ株式会社・株式会社東海理化・We will accounting associates株式会社)にご協力いただき、トルコとポーランドの国際交流協定校(CUMULUS加盟校)とともに、ICTを利用した遠隔による産学共同国際デザインワークショップを行った。本学学生は弁天島のテレワークパークにおいて、2カ国の学生はそれぞれの国から遠隔で参加し、5つの3カ国混成チームによるデザイン提案を行い、口頭発表と記録冊子によりこの成果を発表した。 結果・成果 :  感染症拡大による緊急事態宣言中という厳しい状況ではあったが、ワークショップ開始前の遠隔英会話レッスンを含め、ICTツールを使った様々な試みによって学生たちの国際意識と英語コミュニケーション力向上を図ることができた。特に、移動を伴わないことによる低コストのメリットを生かし、トルコのイズミル経済大学に加え、ポーランドのワルシャワ美術アカデミーを招待し、3カ国によるワークショップの試みができたことは、今後の国際交流の在り方を考えるうえで大変有意義であった。  テーマとした浜松テレワークパークの実証実験として国際デザインワークショップを行ったことにより、その可能性と問題について考察することができた。最終日には、ご協力いただいた関係者の皆様に向け、弁天島海浜公園活性化につながる提案の遠隔プレゼンテーションを行い、年度末までにこれを記録冊子としてまとめ、成果を内外に発信した。また、ICTツールを使った試みについては、今後もこのようなイベントで発展的に活用されることを期待して、本学紀要にて発信した。}, title = {第7回産学共同国際デザインワークショップ}, year = {} }