@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {梅若, 猶彦 and UMEWAKA, Naohiko}, month = {2003, 2013-06-13}, note = {学長特別研究費, 静岡文化芸術大学薪能の研究目的は、第1回(2002年)より一貫したものであり、それは本学学生の伝統芸能への接点を、企画制作の立場として持たせることにある。  自明であるが、企画制作には主体性が不可欠であることから、薪能プロジェクトチームの独自の企画アイデアを評価する。  薪能公演は、学生の企画制作の学習としての利点のみならず、本学と地域住民とのコミュニケーションの媒体となることを目的ともしている。  また、公演とは別に公開講座/能面展を企画することにより、薪能公演のみならずその歴史、演出技法、能面の理解を深めてもらうことを意図した。  またプロジェクトチームとは別設定であり、また同時進行するもう一つの企画を立てた。それは新作狂言の台本/演出を学生が担当するというもので、このことにより、狂言の現行曲の鑑賞のみではなく、実際に創作の場を学生が体験することを目的とした。, 豊かさ、美しさ、快適さ、心地良さを付与する文化・芸術・技術の探求, 15-学-1}, title = {学生による薪能のアートマネージメント : 第3回静岡文化芸術大学薪能(公開講座/能面展)}, year = {} }