@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000312, author = {川口, 宗敏 and KAWAGUCHI, Munetoshi}, month = {2003, 2013-06-14}, note = {学長特別研究費, 大学という教育・研究機関から、社会に向けて情報を発信する際の方法としては、例えばシンポジウムや公園化、公開講座や書籍の刊行といったかたちで、学術研究の成果を公開することが一般的である。それに対して本研究では、「ものづくり」をひとつの基本理念として掲げている本学の特質を活かし、具体的なデザインやかたちを通じて、社会との創造的な繋がりを構築していく方法を考える。  より具体的には、本学独自の美的完成、すなわち静岡文化芸術大学としての「テイスト」を創出し、これを何らかの明確なかたち(教員や学生の作品、オリジナル・グッヅ等々)を介して社会に広く伝えていくことを提案する。そのためにまず、「テイスト」や「ブランド」の機能や仕組みについて調査・研究を行ったうえで、新たな美的価値を形成・発信していく道筋について探求する。, 現代文化をデザインする, 15-学-15}, title = {「テイスト」の創出に関する基礎研究 : ものづくりを通して大学から社会への創造的な情報発信を試みる}, year = {} }