@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000390, author = {河村, 暢夫 and KAWAMURA, Nobuo}, month = {2005, 2013-06-27, 2013-06-27}, note = {デザイン学部長特別研究費, 公共性の高い移動手段としてのタクシーは、社会の要請として都市計画を含めた総合的な見地から改革を迫られている。特に都市公共交通としての役割を果たす上でユニバーサルデザインの視点が望まれている。タクシーは汽車や電車・バスのような大量輸送手段ではなく、戸口から戸口へのきめ細かい輸送手段である。社会福祉が定着現代、タクシーにおいても寝台や車椅子対応等の福祉タクシー、食事の配達まで担当するデリバリータクシー、患者の発生を病院にいち早く通報して患者を運搬するタクシー等々、様々な需要に応えたタクシーが増えている。しかし現状では量産の車両がタクシー仕様となっているために、乗降性、運転手の健康、料金の授受、人間工学からの客席の検討、昼夜の視認性等々新規の設計が望まれている。また、IT化に対応する可能性も視野に入れて提案した。, PDF, 科学技術とデザイン, 17-デ学-8}, title = {公共交通の役割を担うタクシーの再考とデザイン提案}, year = {} }