@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000417,
 author = {馬場, 孝 and Baba, Takashi},
 month = {2006, 2013-07-01, 2013-07-01},
 note = {文化政策学部長特別研究費, 近年の加速的グローバル化は地球規模のあらゆるシーンで多文化状況をもたらした。とりわけ、政治的、経済的要因による国境を越えた人の移動が今日の多文化社会の度合いの強さを我々に認識させ、その意識化は国際社会を理解するうえで不可欠である。しかし「多文化社会」と言っても、個々の成立過程や要因、様態、問題点は極めて多様かつ複合的である。本研究は、国際文化学科の6名の教員が各自の研究領域でみとめられる多文化状況のケースに焦点を当て、その専門的視座から主にコミュニティ、さらには移民、エスニシティを共通項として事例を考察した。メンバー相互の情報交換により個別から全体、全体から個別というフィードバックをとおして、世界における今日の多文化状況を比較し理解することを目的とした。, PDF, 多文化社会, 18-文学-5},
 title = {コミュニティにおける多文化状況の国際比較},
 year = {}
}