@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000473,
 author = {宮田, 圭介 and MIYATA, Keisuke},
 month = {2007, 2013-07-17, 2013-07-17},
 note = {デザイン研究科長特別研究費, ユニバーサルデザインの思想が広まると共に、障害者支援につながるデザインの研究が数多く実施されてきた。ただ、身体障害者については、各種補助機器や建造物のバリアフリー化により支援手法が体系化されてきたが、知的障害者については、医療、教育での支援が中心であり、デザイン面での支援は極めて少ない。
　特に義務教育では、発達障碍者支援法の施行により、平成19年度から「特別支援教育」が開始されたが、教育機関が知的障害者を受け入れる環境が整備されたとは言い難い。例えば、健常児と知的障害児の境界にある軽度発達障害児の場合、健常児とのコミュニケーションが困難なために学校生活で支障をきたす可能性が大きい。
そこで本研究では、この課題を解決するために、小学校において軽度発達障害児を支援する危機やソフトウエアのデザイン検討を行なう。, PDF, 技術とデザイン, 19-デ研-3},
 title = {知的障害を支えるインターフェイスデザイン},
 year = {}
}