@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000509, author = {長嶋, 洋一 and NAGASHIMA, Yoichi}, month = {2008, 2013-07-18, 2013-07-18}, note = {デザイン研究科長特別研究費, 本研究は、大学院デザイン研究科でのインタラクティブなシステムデザインの標準プラットフォームの開発研究を目指しスタートした。インスタレーション作品などのインタラクティブシステムの創作においては、具体的な制作テーマごとに、システムが外界と対話的にやりとりする機能が必要である。ここまでは、入力手段であるセンサ関係、関係性のアルゴリズム生成手段である制御システム(SUACではMax/MSP/JitterおよびFlashが大部分)、出力手段である広義のディスプレイ/メカニクス関係、のそれぞれを、個別に要素技術から設計し、組み合わせて開発することでシステムを実現する。このため、SUACの院生/学生(理工系ではないデザインナ)の場合、個々の要素技術の習得と実現に多くの労力を必要として、作品としての完成度に影響する問題点が多く見られてきた。ここに最新のコンピュータ・エレクトロニクス技術をより効果的に導入することで、システムデザインの一部を標準化/汎用化して、工学的/技術的な部分を有効にブラックボックス化し、コンテンツデザインにより集中することを目的とする。, PDF, 技術とデザイン, 20-デ研-4}, title = {インタラクティブなシステムデザインのための標準プラットフォームの研究}, year = {} }