@techreport{oai:suac.repo.nii.ac.jp:00000689,
 author = {孫, 江 and SON, Kou},
 month = {2009, 2013-09-04},
 note = {文化政策学部長特別研究費, 本研究は、これまでの特別研究費による調査と研究を基礎に、近代日本における民俗学と中国の民衆宗教研究との関係を究明することを目的とする。, （１）姉崎正治、井上円了の思想を手がかりとして、明治日本の宗教・迷信言説を考察する。（２）柳田国男、折口信夫の思想を中心に民俗学を考察すること。（３）以上の宗教学、民俗学と戦前・戦時中日本の中国の民衆宗教研究との関係を中心に橘朴、吉岡義豊、酒井忠夫、澤田瑞穂などの研究を考察する。, 「基督の創出――「邪教案」にみるキリスト教系異端結社」、『愛知大学国際問題研究所紀要』135号、2010年1月。, 「地震の宗教学――紅卍会と大本教との関係を手がかりとして」、武内房司編『越境する東アジアの民衆宗教』、明石書店、2010年, 「黄帝自巴比倫来――拉克伯里『中国文明西来説』在東亜的伝布與文本之比較」、『歴史研究』2010年第１号。, 「在中国発現宗教――日本関於中国民間信仰結社之研究」、『文史哲』2010年第4期。, 「橘朴與魯迅――以『京津日日新聞』為文本的考察」、『中国近現代報刊的自由的理念與実践』、香港城市大学国際シンポ論文、2009年12月4日―5日。, 「文本中的虚構――関於『黎城離卦道事件調査報告』之閲読」、『九十年来的家国――1919年、1949年、2009年』、台湾中央研究院近代史研究所、2009年12月10－12日。, “Representing Religion：Chinese religions at the 1893 Chicago World’s Parliament of Religions”，The Modern Shift of East Asian Civilization: Translating and Creating Concepts, Institute of Humanities，Seoul National University, July 9-10,2010.Concept and Communication
(Forthcoming), PDF, 交流, 21-文学-1},
 title = {道教の発見 : 近代日本における民俗学と中国の民衆宗教の研究},
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}