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劇場における象徴領域と演劇研究の理論と実践の方法論:「芸術作品」をリードする演劇とは何か?
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/1376
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/13762c346407-ecda-4eef-b4ad-d4283870620e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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p107-116 (7.3 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-04-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 劇場における象徴領域と演劇研究の理論と実践の方法論:「芸術作品」をリードする演劇とは何か? | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 原著論文 | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | エンゲキ ニ オケル ショウチョウ リョウイキ ト エンゲキ ケンキュウ ノ リロン ト ジッセン ノ ホウホウロン:「ゲイジュツ サクヒン」オ リード スル エンゲキ トワ ナニカ? | |||||
著者名(日) |
永井, 聡子
× 永井, 聡子 |
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著者名よみ |
ナガイ, サトコ
× ナガイ, サトコ |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 文化政策学部芸術文化学科 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 舞台作品とそれを観る者―見せる者と見る者の場が有機的に結びつけられ上演されるということは、そこに劇場が舞台作品との間の関係性だけでなく、地域の文化において劇場がどのようにあるべきなのかということと関係している。劇場の近代化の過程における舞台と客席は、帝国劇場(1911)や築地小劇場(1923)で劇的変化を遂げるとともに演劇史、劇場史上においても画期的な視点を獲得していた。本論では舞台論と観客論に言及するため、劇場における芸術の捉え方を、舞台と観客との境界領域に焦点を絞り考察する。取り上げる資料は、アドルフ・アッピア、小山内薫など実践的な場に関わった演劇人の言説と、帝国劇場建設から築地小劇場建設を経て間もない昭和7年刊行『演劇学研究』所収の外山卯三郎論文「演劇学の対象と方法論的限界」を手掛かりに、劇場における「象徴領域」を内包する演劇の特質と劇場を拠点とする文化形成について考察することを目的としている。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11576760 | |||||
書誌情報 |
静岡文化芸術大学研究紀要 巻 17, p. 107-116, 発行日 2017-03-31 |