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アイテム
トルコと日本のデザインによる交流プログラム開発
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/2000046
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/2000046231041eb-ef31-47e2-895c-47f95a51b5cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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研究成果報告書(高山先生).pdf (1.7 MB)
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Item type | 特別研究費成果報告 / SUAC Research Report(1) | |||||||
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公開日 | 2023-12-25 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | トルコと日本のデザインによる交流プログラム開発 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
研究代表者 |
高山 靖子
× 高山 靖子
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共同研究者 | ||||||||
姓名 | サリッチ エドワード | |||||||
言語 | ja | |||||||
姓名 | 服部 守悦 | |||||||
言語 | ja | |||||||
研究番号 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | R4-8 | |||||||
言語 | ja | |||||||
特別研究費区分 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 先進的研究 | |||||||
言語 | ja | |||||||
研究の目的等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本研究では、本学の教育と地域に資する国際交流のために、トルコ(イズミル)と日本(静岡県)の歴史・文化・産業背景から双方に有意義な交流の在り方を研究し、本学とイズミル経済大学との交流がさらに地域に貢献できる活動となるよう具体的な可能性を探求する。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
研究の実施方法等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 平成31年4月~令和3年3月 静岡とイズミルの観光政策調査(通期)、ガストロノミーツーリズム in 浜松ワークショップ企画→中止 令和3年4月~4年3月 浜松テレワークパークワークショップ実施→学会発表 令和4年4月~9月 ガストロノミー・イズミルワークショップ企画→中止 令和4年10月~5年3月 イズミル地中海学会誌及び本学紀要にて発表、南伊豆町‐イズミル市民交流会実施 |
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言語 | ja | |||||||
得られた成果等 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 平成31年から研究期間全期に渡り、トルコと日本双方に有意義な交流の在り方を研究するため、静岡県とイズミル市の行政関係者へのヒアリング、過去の新聞記事・文献等による調査を行った。 研究機関前半において、イズミル市ではカディフェカレ城跡地を「食品や工芸品の生産者マーケット」として利用する観光資源再開発を行っており、浜松城の「家康楽市」との共通点を見出した。これをもとに計画を進めた令和2年度と令和3年度のガストロノミーツーリズムに関連するワークショップは実行できなかったが、その間の調査により、イズミル周辺ではトルコ初のスローシティ認定を受けた町が観光地として発展を遂げ、食の国連と呼ばれるテッラ・マードレの開催やアグリツーリズムへの展開など、食や手工芸文化に焦点を当て、観光資源へと発展させていることがわかった。 そこで、このプロジェクト関係者への聞き取り調査や資料収集を行い、この成功要因について知見を得、これを本学紀要やIZUMIR BUYUKSEHIR BELEDIYESIAKDEMISI YENIDEN AKDENIZ 定期刊行誌にて発表した。また、2023年3月には南伊豆町とイズミルの女性手工芸家との遠隔交流会を開催し、賀茂地域における2023年度のワークショップ開催に繋げた。 |
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言語 | ja | |||||||
今後の研究成果の還元方法 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 2020-2022年度は新型コロナ感染によって調査が実施できなかったが、次年度以降、引き続き調査の実施を図っていきたい。調査実施後は、現地で報告会を開催し、その内容を報告書としてまとめ、その知見を地域に還元していきたい。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | AM | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |