WEKO3
アイテム
{"_buckets": {"deposit": "a2617e1e-7304-469b-ac7f-18d26e2b1e17"}, "_deposit": {"created_by": 15, "id": "1081", "owners": [15], "pid": {"revision_id": 0, "type": "depid", "value": "1081"}, "status": "published"}, "_oai": {"id": "oai:suac.repo.nii.ac.jp:00001081", "sets": ["23", "190"]}, "author_link": ["33"], "item_4_date_8": {"attribute_name": "配分年度", "attribute_value_mlt": [{"subitem_date_issued_datetime": "2015", "subitem_date_issued_type": "Created"}]}, "item_4_description_12": {"attribute_name": "特別研究費区分", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "文化政策学部長特別研究費", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_13": {"attribute_name": "研究の目的等", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "浜松市におけるフェアトレード・シティ認定の可能性、認定後の効果についてイギリスと国内の事例調査をし、浜松市の消費者教育推進法に基づく諸活動、また関係する市民活動団体に資する提言を行う。\n以下の3つ柱で調査活動を行う。\n(1) イギリスと日本のフェアトレード・タウンの優良事例の訪問調査。\n(2) イギリスのフェアトレード大学の優良事例の訪問調査。\n(3) 浜松市がフェアトレード・タウンの認定を受ける条件を満たしているのか、店舗、市長、市会議員らへの聞き取り調査。", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_14": {"attribute_name": "研究の実施方法等", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "平成28年6月~9月 \n浜松市内のフェアトレード商品を販売している商店、会社の洗い出し。\n平成27年9月 \nイギリスのケンブリッジ、バーミンガムのフェアトレードタウン、フェアトレード大学を見学。\n平成27年10月 \n浜松市民と一緒に、フェアトレードタウンはままつネットワークを立ち上げる。\nまたネパールのフェアトレード団体の関係者の講演会を開催する。\n平成27年11月 \nフェアトレードタウン先進地区の熊本市を訪問。関係者のインタビュー。\n平成28年2月 \nはままつフェアトレードマップの作成と配布、また2月27日、28日に、ハロー!はままつフェアトレードDAY2016というイベントをイオン志都呂店で開催。", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_15": {"attribute_name": "得られた成果等", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "研究成果として以下の点が挙げられる。\n(1)浜松市内の107の販売店がフェアトレード商品を扱っていることを洗い出し、浜松市と共同で2万枚のフェアトレードマップとして配布できたこと。\n(2)イギリス、熊本市のフェアトレードタウン先進地区で、どのように運動が形成されてきたかを知ることができたこと。\n(3)はままつフェアトレード・ネットワークという市民やショップ経営者のグループが生まれ、フェアトレード・タウンをめざす運動の芽が生まれたこと。\n(4)地元大型流通店イオンとの提携が生まれ、広く浜松市民の人にフェアトレードを訴える場をつくることができたこと。\n(5)SUAC運営懇談会が「フェアトレード大学」として認定を受けることを承認したこと。\n(6)マスメディアを通じて、研究活動が何度か知らされたこと。\n(7)静岡県の消費者教育サイトで2本の原稿を提供したこと。", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_20": {"attribute_name": "フォーマット", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "PDF", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_26": {"attribute_name": "今後の研究成果の還元方法", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "28年度は以下のような場づくりをしていく予定である。\n(1)これらの成果をシンポジウムの形でその意義を12月に広く訴える予定。\n(2)はままつフェアトレード・ネットワークの活動もさらに活性化にむけて調整しフェアトレードタウン運動を活性化していく。\n(3)イオンとの連携を続け、第2回はままつフェアトレードDAYを開催する予定。\n(4)はままつフェアトレードマップの配布。\n(5)SUAC生協で、フェアトレード商品を販売していく予定。(6月から)", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_description_9": {"attribute_name": "研究番号", "attribute_value_mlt": [{"subitem_description": "27-8", "subitem_description_type": "Other"}]}, "item_4_version_type_21": {"attribute_name": "著者版フラグ", "attribute_value_mlt": [{"subitem_version_resource": "http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa", "subitem_version_type": "AM"}]}, "item_files": {"attribute_name": "ファイル情報", "attribute_type": "file", "attribute_value_mlt": [{"accessrole": "open_date", "date": [{"dateType": "Available", "dateValue": "2016-12-14"}], "displaytype": "detail", "download_preview_message": "", "file_order": 0, "filename": "6下澤先生.pdf", "filesize": [{"value": "1.2 MB"}], "format": "application/pdf", "future_date_message": "", "is_thumbnail": false, "licensetype": "license_11", "mimetype": "application/pdf", "size": 1200000.0, "url": {"label": "研究成果報告書", "url": "https://suac.repo.nii.ac.jp/record/1081/files/6下澤先生.pdf"}, "version_id": "e70ea2b4-542b-4c14-8945-6d66a5be0507"}]}, "item_language": {"attribute_name": "言語", "attribute_value_mlt": [{"subitem_language": "jpn"}]}, "item_researcher": {"attribute_name": "研究代表者", "attribute_type": "creator", "attribute_value_mlt": [{"creatorNames": [{"creatorName": "下澤, 嶽"}, {"creatorName": "Shimosawa, Takashi"}], "nameIdentifiers": [{"nameIdentifier": "33", "nameIdentifierScheme": "WEKO"}, {"nameIdentifier": "9000017733080", "nameIdentifierScheme": "CiNii ID", "nameIdentifierURI": "http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000017733080"}]}]}, "item_resource_type": {"attribute_name": "資源タイプ", "attribute_value_mlt": [{"resourcetype": "technical report", "resourceuri": "http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh"}]}, "item_title": "浜松におけるフェアトレード・シティ運動の可能性調査", "item_titles": {"attribute_name": "タイトル", "attribute_value_mlt": [{"subitem_title": "浜松におけるフェアトレード・シティ運動の可能性調査"}]}, "item_type_id": "4", "owner": "15", "path": ["23", "190"], "permalink_uri": "https://suac.repo.nii.ac.jp/records/1081", "pubdate": {"attribute_name": "公開日", "attribute_value": "2015-04-13"}, "publish_date": "2015-04-13", "publish_status": "0", "recid": "1081", "relation": {}, "relation_version_is_last": true, "title": ["浜松におけるフェアトレード・シティ運動の可能性調査"], "weko_shared_id": -1}
浜松におけるフェアトレード・シティ運動の可能性調査
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/1081
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/10812b43508a-1bfc-4dd7-8997-1d03ddb8e78b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
研究成果報告書 (1.2 MB)
|
Item type | 特別研究費成果報告 / SUAC Research Report(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2015-04-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 浜松におけるフェアトレード・シティ運動の可能性調査 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
研究代表者 |
下澤, 嶽
× 下澤, 嶽 |
|||||
配分年度 | ||||||
日付 | 2015 | |||||
研究番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 27-8 | |||||
特別研究費区分 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 文化政策学部長特別研究費 | |||||
研究の目的等 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 浜松市におけるフェアトレード・シティ認定の可能性、認定後の効果についてイギリスと国内の事例調査をし、浜松市の消費者教育推進法に基づく諸活動、また関係する市民活動団体に資する提言を行う。 以下の3つ柱で調査活動を行う。 (1) イギリスと日本のフェアトレード・タウンの優良事例の訪問調査。 (2) イギリスのフェアトレード大学の優良事例の訪問調査。 (3) 浜松市がフェアトレード・タウンの認定を受ける条件を満たしているのか、店舗、市長、市会議員らへの聞き取り調査。 |
|||||
研究の実施方法等 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平成28年6月~9月 浜松市内のフェアトレード商品を販売している商店、会社の洗い出し。 平成27年9月 イギリスのケンブリッジ、バーミンガムのフェアトレードタウン、フェアトレード大学を見学。 平成27年10月 浜松市民と一緒に、フェアトレードタウンはままつネットワークを立ち上げる。 またネパールのフェアトレード団体の関係者の講演会を開催する。 平成27年11月 フェアトレードタウン先進地区の熊本市を訪問。関係者のインタビュー。 平成28年2月 はままつフェアトレードマップの作成と配布、また2月27日、28日に、ハロー!はままつフェアトレードDAY2016というイベントをイオン志都呂店で開催。 |
|||||
得られた成果等 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究成果として以下の点が挙げられる。 (1)浜松市内の107の販売店がフェアトレード商品を扱っていることを洗い出し、浜松市と共同で2万枚のフェアトレードマップとして配布できたこと。 (2)イギリス、熊本市のフェアトレードタウン先進地区で、どのように運動が形成されてきたかを知ることができたこと。 (3)はままつフェアトレード・ネットワークという市民やショップ経営者のグループが生まれ、フェアトレード・タウンをめざす運動の芽が生まれたこと。 (4)地元大型流通店イオンとの提携が生まれ、広く浜松市民の人にフェアトレードを訴える場をつくることができたこと。 (5)SUAC運営懇談会が「フェアトレード大学」として認定を受けることを承認したこと。 (6)マスメディアを通じて、研究活動が何度か知らされたこと。 (7)静岡県の消費者教育サイトで2本の原稿を提供したこと。 |
|||||
今後の研究成果の還元方法 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 28年度は以下のような場づくりをしていく予定である。 (1)これらの成果をシンポジウムの形でその意義を12月に広く訴える予定。 (2)はままつフェアトレード・ネットワークの活動もさらに活性化にむけて調整しフェアトレードタウン運動を活性化していく。 (3)イオンとの連携を続け、第2回はままつフェアトレードDAYを開催する予定。 (4)はままつフェアトレードマップの配布。 (5)SUAC生協で、フェアトレード商品を販売していく予定。(6月から) |
|||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |