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  1. 特別研究費
  1. 特別研究費
  2. 平成27年度

視線計測技術を応用した製品デザインと消費者行動の研究

https://suac.repo.nii.ac.jp/records/1073
https://suac.repo.nii.ac.jp/records/1073
02c02e19-d34a-4c95-8865-3bd166863021
名前 / ファイル ライセンス アクション
2小杉先生.pdf 研究成果報告書 (1.1 MB)
license.icon
Item type 特別研究費成果報告 / SUAC Research Report(1)
公開日 2015-04-09
タイトル
タイトル 視線計測技術を応用した製品デザインと消費者行動の研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
研究代表者 小杉, 大輔

× 小杉, 大輔

小杉, 大輔
KOSUGI, Daisuke

Search repository
共同研究者
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 402
寄与者識別子Scheme e-Rad
寄与者識別子URI https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=60508985
寄与者識別子 60508985
姓名 森山, 一郎
共同研究者
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 30
寄与者識別子Scheme CiNii ID
寄与者識別子URI http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002626323
寄与者識別子 9000002626323
姓名 迫, 秀樹
共同研究者別名
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 403
姓名 MORIYAMA, Ichiro
共同研究者別名
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 30
寄与者識別子Scheme CiNii ID
寄与者識別子URI http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002626323
寄与者識別子 9000002626323
姓名 SAKO, Hideki
配分年度
日付 2015
研究番号
内容記述 27-2
特別研究費区分
内容記述 学長特別研究
研究の目的等
内容記述 本研究は、アイトラッカーを用いた、多様な認知実験の集成研究であった。平成27年度の研究では、主に、店舗における消費者行動時の視線を計測し、このデータを解析することにより、商品のデザインや売り場などのメッセージの効果について検証することを目的とした。さらに、その成果の実店舗への応用可能性について、店舗運営者とともに検討した。
研究の実施方法等
内容記述 平成27年8月 アイトラッカーを使用した調査の予備的実験として、成人の因果性
知覚に関する心理実験をおこない、その成果を静岡文化芸術大学研究紀要第16号に
投稿した。
平成27年9月 工具使用時における注視行動の調査の実施
平成27年8月~12月 車窓から店舗や看板を見るときの注視行動の調査の実施
平成27年11月 遠鉄百貨店「つむぎ女子プロジェクト」の売り場における消費行動
時の注視行動の調査の実施
平成28年1月 金融機関店舗における利用者の注視行動の予備的調査の実施。この
調査について、しんきんパートナーVol.33に寄稿した。
得られた成果等
内容記述 百貨店における調査では、眼鏡型のアイトラッカーを装着した調査参加者が、売り場で購買行動をする中で、「どこを(位置)」「どのような経路で(視線の流
れ)」「どのくらい(確認の時間)」注視するのか、といった視覚データや、「手に取る」「説明を読む」などの店頭行動の分析を行った。さらに、これらのデータ
と、購買行動後のインタビューを組み合わせ、調査参加者の購買行動をより深く検証することを目指した。このようにして得られた成果を、百貨店スタッフに報告し、調査の妥当性や店内販促活動の方向性について検討した。
また、金融機関店舗における調査では、調査参加者が店舗内、とくに窓口をどのように見るのかについて、先の百貨店における調査と同様の手法で検証した。この成果の一部は、調査を実施した店舗に報告した。
工具使用時の調査では、電動ドライバでビスを留める作業の注視点について計測した。結果としてドライバの形状によって注視点が異なり、ビス留めの作業成績に影響を及ぼすことが確認された。
いずれの調査についても、今後さらに発展させるべく、地域の企業、金融機関との協議が進められている。
今後の研究成果の還元方法
内容記述 H28年度以降も、3名の研究者による共同研究を継続していく。
現在は、金融機関の店舗における調査を継続しており、調査の各段階が終わるごとに、その成果を現場に報告し、意見交換をおこなっている。
また、今後は、同様の調査を小売店など、さまざまな店舗で実施し、データを集積していきたいと考えている。
このようにして得られた研究知見は、報告書、論文等によって公表するだけでなく、地域の企業とも共有し、さらなる共同研究につなげていきたい。
さらに、このような研究を発展させていくために、H29年度以降の科学研究費補助金に応募することも視野に入れている。
フォーマット
内容記述 PDF
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
リンク アイトラッキングによるLaunching事象の因果性知覚の検討
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Ver.1 2023-06-19 09:26:10.861102
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